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グラゼニ パ・リーグ編 12巻 【契約最終年で崖っぷち!?復活の鍵は新魔球と専属捕手?】
2021/07/23 18:42:35 |
講談社系コミック |
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昨年は最多勝を獲得し、優勝に貢献した凡田。契約最終年の今季も活躍して契約更新・・・といきたい所だったがコロナ禍でのシーズン開幕で調子が上がらず2軍落ちとなってしまう。高年俸でベテランの凡田を持て余す2軍コーチは同じく持て余していた元メジャーリーガーの育成捕手・パーシーを専属捕手にあてがわれるが・・・彼との出会いが引退の影がチラつく凡田に光明が差し込む?
コロナ禍でのシーズン開幕で調整が上手くいかなかった凡田は先発、リリーフでも見切りをつけられて2軍落ちとなってしまいます。さらに2軍でも調子が上がらずに引退の影がチラつきますが・・・専属捕手となったパーシーから日本シリーズで投げたナックルボールを勧められて練習してみると2軍戦で6回パーフェクトという好成績を残します。
そこには不規則な軌道のナックルを上手く捌くパーシーのキャッチングや元々ナックルボーラー専属の捕手だったという経歴から的確なアドバイスもありました。外国人捕手というと投手とのコミュニケーションが問題というのがありますがパーシーは兄が凡田の元同僚だったり、本人も日本のアニメ好きだったりで言葉の問題は特になさそうです。ただ、やっぱり先入観からコーチ陣は二の足を踏んでしまいますね。日本と外国の捕手の役割も微妙に違ったりするのでそこは難しそうです。
ここから凡田とパーシーがコロナ禍のプロ野球に旋風を巻き起こす!なんてことになると熱い展開なのですがそこはなかなか上手くいきません(笑)外国人枠の問題、前例にないフルタイムナックルボーラー、不規則なボール故にかかる捕手への負担が大きいなど凡田とパーシーをセットで運用できれば問題ないのですが支配下枠もあってひとまず凡田だけが1軍に上げられます。正捕手の有田も何とか凡田のナックルを捕球できていたかと思いましたが屋外球場ではやはり変化も大きいようで・・・
まだまだ凡田の試練は続きそうです。本誌ではまた意外な展開へとなっていきそうですね。
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